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To Juliet [Jornal]


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この頃、ご近所では薔薇の花が咲き乱れている。

週末お天気も良かったので、買い物がてら歩く道すがら、薔薇を撮りためた。

その中でもピカイチだったのが、ほんのり淡いピンクの薔薇。

匂い立つ香りも素晴らしかった。

白、黄、赤、の乱れ咲きよりも、シンプルな一つ、また一つと咲いてる薔薇に心惹かれた。

何よりも白い壁に映える。

今、この瞬間にしか、この形、この状態でしか見れない薔薇。

やっぱり写真は瞬間を切り取り、永遠に残すのに、最適だ。

Mother's Day [Jornal]

母を亡くしてから、毎年『母の日』(5月)より、『母の誕生日』(6月)に花を送っている

が、今年は何故か、母の日が気にかかる。
多分、GWに帰省した際、区切りの10年ということで、亡くなった母を思い出したからだろう。

『母の日』私はたまにしか祝ってやることが出来なかった、いやほとんど何も出来なかったと言っていいだろう。

離れていても、元気で暮らしているんだから、と随分、驕り高ぶった考えをしていたものだ。

気分が落ち込んでいるせいか、センチメンタルな気分になっているせいもある。

花屋に行って、沢山のカーネーションを見ても、カーネーション片手に並ぶ人達を見ても、なんだか買う気にはなれなかった。

実際、何を言いたいのか、書きたいのかもさっぱり分からないが、書くことで少し落ち着きたいのかもしれない。


本当は

母に何もしてやれなかった自分が、悔しいんだと思う。

なんて奴だって思う。

本当に。


お母さん

生前も、亡くなってからも、母の日に何も出来なくて、ゴメンね。

今の私に出来るのは、心の中で、カーネーションをあげることだけ。

それしか出来ないけど、受け取ってね。

Enchanted [Jornal]


ずっと見たかったドラマがある。

そのドラマの予告を見たのは、2年前の秋、ニューヨークへ向かう機内だった。

そう、そのドラマが始まったのは2年前で、ようやく日本で見ることができた。

”Once Upon A Time”

昔、むかし、あるところに…。

で、始まるお伽話をベースにしたドラマだ。

小さい頃からお話は好きで、多分今も心の奥底で願っているんだと思う、ハッピーエンドを。

学生の頃、英語劇で、自分でシナリオ書いて、白雪姫を演じたことがある。凄く皮肉な結末で。

そんなこともあって、童話と現代をシンクロさせた、このドラマが見たくて、見たくてしょうがなかった。

一度見てしまったら、それこそ魔法にかかった(Enchanted)ように、毎日、毎日、ドラマのことが頭から抜けなかった。

サントラが日本で手に入らなくて、3.4日探しまくったし。

それだけではない、このドラマは私の想像力を活性化させ、会社帰りの駅から家までの帰り道は、さながら童話の世界だ。

小さな小川が流れる、帰り道にある木々や住宅や鉄塔は、さながら森や、お城達や、高い高い塔になる。

暗い道の中で、物語の登場人物になるのは楽しい。

アメリカでは今、シーズン3が始まっている。

いつか舞台となった街に行こう!と思っている。それまでは、今は魔法の世界に浸っていよう。


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Saturday [Jornal]

遅めに起きた土曜日。

お天気も良く、今まで行けなかったパン屋さんがお昼から開くことを知り、お散歩がてら行くことに。

いつもとは違う、知らない道を通りながら、勘だけで歩いたら、なんと!目のまえにパン屋が現れた!

AOSANはたった6時間しか開かないパン屋さん。何種類か買って、パリジェンヌみたいに、店を出たら直ぐにパンをちぎって食べちゃいました。お味は優しい感じ。うん、好きだわ。

で、近くのお気に入りの本屋で、超好みのデザイン本を発見!ついでにFigaroのロンドン特集も購入!

で、家に帰って、美味しいパンを食べながら、Figaroをめくってると、Benedictの記事が!

ホント、穏やかで静かな時間は、同時に好奇心をくすぐり、美味しさまで満たしてくれる。

素敵な土曜日だ。

Clock is ticking [Jornal]

残り3ヶ月の命、ともし言われたら、自分のしたいことをまず優先する。6ヶ月や、一年でも、そうするだろう。でもそれが2年だったら、迷いが生じる。

1999年や2012年のような世紀末思想に思いを馳せていたのは、後始末の必要がなく、リセットが出来ると言う希望的観測からきたもの。最初に話した、残り時間の話しもそう。

でも自分の人生って、残り時間の問題なの?違う、そうじゃない、ってわかってる。ただ、自分の決心の問題。

何をしたいか見つからないなら、動いてみろ。そこから道が開けるかもしれない。考えてたら、動けなくなる。動けるうちに行動しよう。

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Emotional Wave [Jornal]

強い感情はいろんなものを引き出してしまう。だから私はできるだけ自分の感情を抑えようとしているのだが、ふとしたことが引き金になることがある。そう、昨日の出来事のように。

昨日も青山劇場で『4Stars』を見てきました。オペラグラスを持参したものの、表情が良く見える功罪として、周りが見えないから現実感が薄れ、ほんとに目の前にいるのか(いや、いるんだけどw)分からなくなる。

今日もラミンは絶好調で、MOTNは昨日よりさらにファントム入ってる感じで、聴き終わった後の脱力感は半端なかったです。ほんとに魂持っていかれそうになった!

リア・サロンガの安定した歌声は聴いててうっとりするし、シエラはやっぱりラ・ボエームの歌が一番似合ってるし、楽しそう!

で、公演が終わってから、リアの公式サイン会か、ラミン達の出待ちか迷ったあげく、出待ちを選んだ自分ですが、待って10分もしないうちに、出てきちゃったんですよ、生ラミンと、生シエラが!

心の準備が出来ないまま、二人からサインを貰え、何も喋れないまま見送りましたが、それでも目の前で会えた幸運に、幸せな気分に満たされ、足取りも軽く、しかし倒れそうな脱力感に襲われていました。(たぶん睡眠不足)

帰途について、あまりにも大きな感情に襲われたのか、この揺らぎを自分でも抑えきれず、段々感情が逆方向に向いてきました。

仕事疲れや、梅雨特有の虚脱感もある。

考えれば、考えるほど自分自身のやるせなさに腹が立ってきて、どんどん内向きになっていきました。

会社に行きたくない、だとか、旅に出たい、とか、人生短いのに、何も成し遂げてないじゃないか、とか。(当たり前すぎ?w

一体私は何に囚われているんだろう?自分との対話に時間をかけ、SNS内で自分の中の負の感情を吐き出してたら、書くことで頭の中がスッキリしてきた感が。

気分転換に見たTEDのプレゼンで、好きなことに打ち込め、というメッセージがあった。

たぶん私はあの素晴らしいパフォーマンスにかなりの刺激を受けて、自分も歌いたいんだ。

この自分の中にあるグルグルした感情は、歌いたいのに歌えない焦燥感から来るのかも。

ボーカルも新しい先生に変わってから、自分の中のバランス崩れてるみたいだし。

一旦吐き出してみるんだ。それからまた考えよう。

国立の風 [Jornal]

昨夜はほんとに気持ち良い風が吹いていた。

急遽、国立競技場でのパブリックビューイングに参加したのですが、試合内容もあいまって、そりゃもう、アドレナリンが、奇声あげまくり、周りにきっと迷惑かけただろう、でも楽しい観戦でした。

ちっちゃなオーロラビジョンを遠目に、およそボールも選手が誰なのかもわからない状況で、楽しめたのは、ひとえに一緒に行くことを賛同してくれたお友達のおかげでした!

実は家では声を押し殺して、テレビ観戦。はたまた緊迫場面では、音声消す、目を覆う、テレビ消して寝る、と目も当てられない私ですが、昨日は大声OKな場で、かつ沢山のサポーターがいたから!

もう溜まったストレス吐き出すように、一喜一憂したラスト10分!痺れる結末に酔いしれ、一段と風が心地良く感じられる。

本田のメンタルに多大な影響を受け、何だか凄くパワーを貰った感じ。埼玉だろうが、国立だろうが、おんなじ日本!あの空気を味わえて良かった!

お友達に感謝を!

Cafe de Satie [Jornal]

ゴールデンウイークあたりから、急に仕事が忙しくなり、まさに家と会社の往復だけの生活が、ここ2週間ばかり続いてます。

今までは、日曜日になれば、ボーカルスクールがあり、そこで気分転換が出来ていたのですが、先週の同僚の不幸もあり、よくまぁ、自分でも、もっているなぁ、という感じです。

そんな中、以前お友達から誘われていた、ピアノコンサートに昨夜行って来ました。

金曜日の夜、週末前ということもあり、案の定、仕事が押して、30分遅れて会場到着。第一部もほぼ終わりに近づいていました。

全く知識もなしに行きましたが、何から何まで新鮮で、しかも後から調べたら、そうそうたる方々が出演してるではありませんかっ!

いやはや、お友達の交流の広さに、脱帽です。

元々、最初の目的は、このコンサートが開かれた場所を見に行くところから始まったのですが、またしても、最近ご縁がある、純日本風建築の内装!でありながら、実は、外国の方がデザインされたお家でした。

場所は、根津美術館の裏。表参道駅から歩いて来る途中、何度も何度も、ここは一体日本なのかっ⁈と目を疑うような景色が広がり、恐る恐る伺ったのが、E.カニングハム記念 青少年音楽協会 MFYサロンでした。

外から見るとまるっきり普通の一軒家なのですが、中は、障子、襖に囲まれた天井の高いサロンになっていて、壁には写楽の大首絵が飾られている(余談ですが、このサロンの目の前の土地は、昔、海老蔵の家があったとか)ところに、部屋いっぱいの、約30人ほどのお客様がいました。

でもそこに見たこともない、木製の小ぶりなグランドピアノ(ベーゼンドルファー)があり、サティについての本や、CDも出している、ピアニストの島田璃里さんが、その日がお誕生日のエリック・サティを弾いていました。

第一部もほぼ終わりだったにも関わらず、サラバンド、ジムノペティ、グノシエンヌと、サティの代表曲とも言える曲を、生で聴くことが出来ました。
休憩では、ガレットとロゼワインが振舞われ、バレリーナの方達が給仕をしてくれました。

第二部は、サティの子供のための音楽に、サティが書いた?良い意味で意味不明?な言葉が読まれ、またサイガバレエのバレリーナさん達による、マリオネット風の踊りをこれまた目の前で見ることが出来ました。

実は、このバレエ体験が一番印象に残っていて、手が届く範囲の、本当に目の前で踊るバレエを見た経験は強烈なものでした。

サイガバレエの主宰者でもある、雑賀さんは、今回の振り付けは勿論、朗読や、はたまた休憩時の、ガレットまで手作りで提供されていて、とても80歳を越えていらっしゃるとは思えない若さ!

ピアノとバレエのサロンコンサートなんて、生まれて初めての体験でしたが、独特な場所の雰囲気もあり、実に忘れられない経験でした。

誘ってくれたお友達に、大感謝!
ありがとうございました!

ありがとう。 [Jornal]

いきなりの暗い話で恐縮ですが、昨日は亡くなった同僚の告別式だった。

同い年だったから、先月倒れた時は、少なからず動揺して、終業後、これまた同い年の同僚と無事を祈っていた。

手術は成功した、と聴いていたから、ゆっくり静養して欲しいと願っていたのだが、今週頭、突然の訃報に、一部のスタッフは動揺を隠せなかった。

雨の土曜日。沢山の方々が弔問に来ていた。多くの人に慕われつつも、こんなに早く逝ってしまったことに、皆涙するしかなかった。

一人息子を亡くされたご両親のお気持ちは計り知れない。かける言葉も見つからない。

最期のお別れの時の同僚達や、交流のあった方々の表情を見てるだけで辛かった。

私は式場のスタッフから、お花を沢山頂いたので、ひとつ、ひとつ、花をゆっくりと柩の中に置きながら、お顔を見ることが出来た。

見送る時は、ありがとう、という言葉しか、出てこなかった。

さようなら、ではなく、ありがとう。

心からの御冥福をお祈りします。

Simple [Jornal]

残り2回のレッスン。なのに無謀にも新しい曲に挑戦。

歌はWest Side Storyから、Somewhere

Gleeのシーズン3でも歌われ、難しい曲であることはわかってた。

でも難しいからこそ、挑戦しがいのある曲であることも知っていた。

実際試してみて、我ながら自身の課題(ロングブレスや、芯のある細い声)をよくわかった選曲だなぁ。(いや、何も考えてませんがw

来週の最後のレッスンまでは、楽しくもやりがいのある時間を過ごせる。

レッスンが終わると、ヒカリエへ。

お友達がお花をいけた作品が今日と明日、展示されるのだ。

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まず、パッと目についたのは、オレンジと青。一瞬、キリスト教と異教徒的な組み合わせ、と頭に浮かんだ。

そして細い葉のカーブが、2つの花を繋げ、その曲線が、ハート型のように見える。

午後から実際にいける様子が見れたが、生花とフラワーアレンジメントの違いは空間。

確かに私が田舎でいける花は、あるものありったけでw てんこもり過ぎる。

空間をいかし、ありのままの花や葉の形をいかす。先日の茶の湯にも学んだ日本文化ってほんと凄いな。

なんで学校教育でこれらが学べないんだろう?世界に誇れる文化なのに。日本に生まれながら、自国の文化に触れられないなんて、宝のもちぐされだ。

シンプルだけど、だからこそ奥が深い。

お友達は、花になりたい自分を投影させてる、と話してくれた。花を見て、自分を見つめる機会が出来た、と。

なんだか、歌にも通じるな。
確か、いけるお花も主役だけ、脇役だけ、じゃなくバランスが必要。たまには脇にもスポットライトを当ててみるんだ、とも話してくれた。

うーん、ますます歌とかぶりません?ずっーと短調に一本調子に歌うんじゃなくて、緩急をつけるとか、脇は脇で光る場面があるとか、何につけても、いちいち考えさせられる時間でした。

シンプルでありながら、引き立つ歌を目指す私にとって、今日のお花はとってもためになるものでした!

お友達に感謝を!

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