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The Day We Won Wimbledon [tennis]


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TwitterでJohn Hurtの訃報を知り、彼の出演作の一つを見終わった後、再びテニスに溢れるTwitterに戻った時、ひとつのtweetを見つけた。

David Low
With the sad news of the passing of John Hurt, reminded that he narrated, beautifully, 'The Day We Won Wimbledon.

https://twitter.com/davidlawtennis/status/825157089953591296

Podcastタイトルに興味を惹かれ、思わず聴いてしまった。1時間ずーーーっと英語の喋りだったが、もう最初から涙が止まらなかった。

2013年夏、テニスの4大大会の一つ、最も歴史あるウィンブルドンで、77年ぶりに地元英国の選手が優勝した。

物語は英国選手フレッド・ペリーが最後に優勝した時代から始まり、2013年夏決勝戦の朝、あの3時間の激戦を1セットごとに、アンディ本人や、家族、友人、センターコートの観客席にいた俳優ジェラール・バトラー、TV中継をしていたメディア、コート外やTVで観戦していた人々の声を場面、場面で繋ぎ、素晴らしい臨場感を味わえる番組になっている。

もうみんな、1人ひとりの声が感慨深く、1stセットで起きたアクシデントや、ラリー間の息詰まる緊張感や、マッチポイントの心境など、みんなの心が一つに向かっていく疾走感と、ありとあらゆる感情のうねりを如実に感じた。

このラジオドキュメンタリーは、2013年の冬に放送されたもので、ナレーションをJohn Hurtがつとめた。ちょっとハスキーな彼の声は優しさに溢れ、時に威厳に満ち、この素晴らしい物語の語り部として相応しい声だった。

私自身はこの試合を見たことはないが、Wimbledonは知っている。去年の記憶がありありと蘇り、センターコートや、ショップや、丘の上の観客席や、駐車場(笑)が浮かんできて、自分もその場にいたかのように聴いてました。

そして、全豪の決勝前日を控え、GSの決勝の凄さや、選手への重圧、周囲の期待、当日の興奮をこのラジオドキュメンタリーで味わえたことにより、益々、テニスに対して畏怖の念を覚えました。

それと同時に、どんなに観るのが怖い試合でも、しっかと目を開けて観るべきだ、と小心者の自分に言い聞かせました(笑

明日の決勝戦、どのような結果になっても歴史に残る戦いになるのは間違いないでしょう。両選手にとって怪我なく、悔いなく、終われるよう祈るとともに、この試合もまた伝説の一つとなり、このような素晴らしいドキュメンタリーが聴けたらいいな、と願っています。





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