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Nodame Forever [Nodame Cantabile]

「ああ・・・なんて美しい景色なんだろう・・・」

『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』のEndingの絵を見た時に思わず出た言葉だ。

久しぶりに借りたDVDが「のだめ」。後編は前編に比べ評判があまり高くなかったけど、何故か前編より涙が出た。

それは私もちょうどのだめと同じように悩んでいたからかもしれない。

”イツマデ ヤレバ イイデスカ?”

この頃、仕事中、映画の中の のだめのつぶやきと同じ言葉が何度も頭をよぎるから、かもしれない。


全然違う話だけど、一時期の私の「パリうかれ熱」はどこかへ行ってしまった。

今でもパリの特集された雑誌も買うし、素敵な写真をたくさん収めたガイドブックも買う。

でも・・・・ものすごく行きたいっ!とは思えない。映画の中でもたくさん街並みが出てきた。

ああ、あそこ、行ったことある・・・とか、ああ、ここ行ってみたいな・・・とか思うけど・・・、思うだけ。

なんでこんなに疲れてんだろ、あたし。


でも・・・最後の最後のシーンで、ポン・デザールから後ろにポン・ヌフを配したセーヌ全景が画面に映し出された時、思わず冒頭の言葉が口をついて出た。


そして涙が零れた。パリは、こんなに美しいのだ。

ポン・デザールは、私の一番好きな橋、かもしれない。この橋の真ん中にあるベンチに座ったことや、亡くなった母と一緒にこの橋を歩いたことを思い出したからだ。

ふいに母が恋しくなった。溜めていた想いが溢れ出るように、涙が止まらなかった。


私は何をしたいんだろう、私はどこへ行きたいんだろう、と最近 毎日ふと思う。

でも、のだめを見て、世界中のどこかでベト7が演奏されているんだろうな、と思った。

そう考えたら、心がフッと軽くなった。

とりとめのない言葉ばかり書き連ねたが、これが今の正直な気持ちだ。これを書き残したいと思った。

いつか読み返すために。いつの日か旅先でこれを読んだ時、自分がどう思うか知りたいから。


のだめも千秋先輩も、悩む姿は私の分身のようだった。そして彼らが笑顔だと、私も笑顔になれる。

「負けませんよ」のだめが千秋先輩に言ったように、私も二人に負けてらんないな。よし、頑張ろう♪
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noel

のだめは大好きなキャラの一人です。ときどき凹んだりもしますすし変態と言われても自分の世界を邁進する。才能だけじゃなくその努力も半端なものではないでしょうねきっと。
千秋先輩に対する思いもそうですね。
マンガのキャラクターに過ぎないのだめですが、与えた影響は大きな物だったと思います。
私だって、クラシック音楽を敷居を気にせず見たり聞いたりすることが出来るようになりました。
のだめに出会えて良かった!
ありがとう!のだめさん!!
by noel (2010-12-18 08:39) 

ピョル

noel様、おはようございます。nice!とコメントありがとうございます。

そういえば、のだめが変態なのを忘れてました!(爆)映画の後編ではまったくプリリン達との絡みが少なかったので。

おっしゃるとおり「のだめカンタービレ」のおかげで、クラシック音楽を身近に感じる人がかなり増えたと思います。

私ももともとクラシック音楽は大好きでしたが、実際のコンサートに足を運ぶようになったのは、「のだめ」がきっかけでした。

何を隠そう、「のだめ」を初めて知ったのは年始の特番「ヨーロッパ後編」からでした。

教会でのモーツァルトの「アヴェ・ヴェルムコルプス」に感動し、あの時も、「ああ、ヨーロッパではいたるところ、どんな小さな教会でもクラシック音楽会を開いていたな」と思いだしたものでした。

noel様とお話していると、心が軽くなります。こんな風に何も考えることなく、大好きな「のだめ」の話を出来たら、どんなにいいでしょう!

これからもよろしくお願いします。
by ピョル (2010-12-18 10:47) 

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